チャコちゃん:ミニチュアダックスフンド

症状:四肢麻痺で、起立不能。頚部椎間板ヘルニア

急に立てなくなり、自分で体の向きを変えることもできなくなりました。検査により、第4-5頚椎間の椎間板ヘルニアと診断しました。首の腹側からアプローチし、脊椎に小さな穴をあける腹側減圧術(ベントラルスロット)を行い、脊柱管に脱出したヘルニア物質を除去しました。現在は、元通りに歩けるようになりました。

◆手術後11日目

◆手術後112日後

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