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スタッフ日記

ノミダニ予防薬『フィプロスポットプラス』を使用してみました!

こんにちは!

もう少しでワンちゃんのフィラリアとノミダニの予防シーズンが始まりますね。

たまに「エサにお薬を混ぜても気づかれて飲まない、吐き出すので大変💦」と相談されることがあります。

うちの犬もお薬大っ嫌いで、細かく砕いても美味しいご飯に混ぜても匂いで感知して全力拒否なので、気持ちはすっっっごく良くわかります。

そういう飼い主さんには皮膚に直接垂らすスポット薬をおすすめしていましたが

〈液体を直接付けるとベタベタしそう〉〈自分で付けるって難しそう・つけ方がわからない〉〈皮膚が荒れてしまわないか心配〉

と思われがち。

今回はそんなイメージを払拭すべく我が家の犬に使用してみました!

①先端を上向きにし「カチッ」と音が鳴るまでキャップを回します。

 

 

 

 

 

 

 

 

②肩甲骨の間の毛を分け、先端を皮膚に当て容器を数回押して全量を直接滴下します。

頭に近いところにつけてしまうと薬液が流れて目に入ってしまうことがあるので首~肩のあたりにつけていただくと安全です!

(この時毛に薬液がついてしまうと乾きにくくなります!)

 

 

 

 

 

 

以上です!

・滴下後は完全に乾くまで(約4時間)は直接触れないこと。

・滴下後24時間はシャンプーは避けること

・滴下部位は舐められないようにすること(同居のワンちゃんがいる場合は特に注意!)

これらの注意点はありますが、これでノミダニは1カ月間予防することができます。

 

←滴下直後。滴下場所以外は濡れず、べたつきもありません。

使用してみて思ったことは乾くのが早い!

乾くまでは触れちゃいけないとのことだったので就寝前につけましたが夜中気にする様子もなく、朝見ると乾いていました☆

サークルの床や犬用ベッドに薬剤が付着していることもなかったです。

そしてうちの犬は肌が弱く、合わないシャンプー等使うとすぐ荒れてしまいますが24時間たっても荒れることなく安心しました!(^^)!

今までのように今月はどうやって飲ませよう…と考えなくていいので、今年はお互いストレスフリーでノミダニの予防ができそうです♪

お薬の飲ませ方に困っている方は是非お試しください!

安藤

 

 

 

 

 

 

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