アメリカの獣医学学術誌(Veterinary Surgery)に論文が掲載されました。
こんにちは。
以前国内の学会で発表した内容をまとめて、海外の獣医外科学雑誌に投稿しました。
この仕事は新規性が高いので論文にするといいよと大学の先生にも勧められたので、とりあえず挑戦してみることに・・・
英語はそれほど得意なわけでもなく、論文執筆もほとんど経験がない為、受諾されるまでにかなり苦労しました・・・ 審査も厳しかったですが、努力が報われたのかVeterirnary Sugeryというアメリカの獣医外科のTop学術誌に掲載されることになりました!
今回の発表は飼い主さんの理解があって、前例のない手術をさせていただいたおかげで新しい知見が得られました。加えて励ましてくれた先生方、英文校正会社の方や家族にも感謝です。
本当にありがとうございました!
実際の投稿論文は、ファイリングして待合室の本棚に置いています。ご覧ください🐶
院長 谷